COLUMN
生必クリーナーコラム
皆様、こんにちは!
(有)生必クリーナーのすずきです。
今回は浄化槽の修理の様子をアップしたいと思います。
今回の修理は、浄化槽の槽を仕切っている槽壁にできた亀裂の
補修です。
亀裂を放置すると、次第に大きくなり、浄化槽本体が壊れたり、
処理機能に影響がでます。
亀裂のできる原因としては、浄化槽は地中にあるため、土の圧力であったり、
上を車など、重たいものが頻繁に通るなどとなります。
さて、今回の場合ですが、
大きな亀裂が入っています。
1槽と2槽の間の槽壁ですが、このままですと、槽内水が行き来してしまい、
うまく処理できなくなっていると考えられます。
まずは補強します。
それを下水ボンドで固定します。
さらにFRPを塗り、固めて、乾かせば完成です。
これで槽内水の行き来がなくなり、正常な処理機能が保たれると思います。
当社では、こういった修理も、自社で行います。
福山市・神辺町の浄化槽のことなら (有)生必クリーナーまで
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